人間関係の悩み 日々の生活で、悩んだら・迷ったら・困ったら・そして疲れたら、「生き方」を変えるチャンスです!! 人間関係(人との関わりづらさ)の悩み。 私たちは、生きていく上で「人」を避けて生きていくことができません。親、兄弟姉妹にはじまり、隣近所や学校や職場、さらに社会の中でたくさんの人と関わりあって生きています。しかも、十人十色、百人百様と言われるように、人それぞれ、性格や気質、好みや価値観、考え方や捉え方など違う者同士が関わり合うわけですから、そこには様々な問題が生じ、それに伴い、多くの人間関係の悩みが生じます。ところで、人間関係で「関わりづらさ」を感じている人の多くは、人付き合いは「仲良しこよし」でなければならないという「変なやさしさ」や「おかしな義務感」を持っているということです。 そのため、トラブルを避け人間関係を完璧に取り結ぼうとして、「我慢、引っ込み、断れない」など「自分を犠牲にして、他人のために生きる」生き方を余儀なくされています。世間ではそうした人を「いい子、いい人」と呼んで称賛しますが、実態は、「自分がない、自己喪失」の状況であり、本人にとっては、人付き合いが煩わしく、億劫であり、苦痛の何ものでもありません。対人不安や対人恐怖症を患う人の背景には、少なからずこのような生き方を積み重ねた過去が紛れもない事実としてあります。人付き合いの基本は、互いに違う者同士が関わり合うわけですから、「伺う関係」、つまり相手に対し指示、命令、強制しない「いかがですか、どう思いますか」と伺い合う関係でなければなりません。そして、その伺いに納得すれば「そうですね」とか「そうしましょう」と折り合えばいいし、仮に折り合えない時は、「ごめんね」とすっきり、さっぱり断ることが大事です。自信を持って断るには「人それぞれ考え方が違っても、お互いさま」という気持ちがなければなりませんが、人間関係で悩む「あなた」には、もしかしたらその「お互いさま」と受け止めることができないのかもしれません。ちなみに、人間関係のトラブルの原因は「相手の課題(領域)に入り込むか、自分の課題(領域)に入り込まれることによって起こる」ことを忘れてはいけません。イメージ的には、互いの「人差し指」の先が触れる位置が、人付き合いの基本であり、付き過ぎたり、付き足りないのを失くすことが、あらゆる人間関係の悩みを解決する唯一の方法です。この意味、お解りでしょうか。 MHPCでは、その意味を解りやすく説明して、問題解決を支援します。 困った時は、お互いさまです。一人で悩まず、まずご相談下さい。専門スタッフが親切に対応します。 相談は無料で、独自の相談システム「電話&メール相談」でお受け致します。 MHPC「電話&メール相談」 ◎来所の煩わしさを解消 ◎遠隔地の相談者に好評 ◎面接が苦手な相談者に最適 ◎匿名希望の相談が可能 ◎いつでも気軽に相談可能 ◎タイムリーに問題解決 MHPC「電話&メール」相談システムは、本来、相談者のニーズに広く応える目的で開設され、近年、新型コロナウィルスの渦中では「三密」や「濃厚接触」を避け、「ソーシャルディスタンス」を保ちながら「電話&メール」で問題解決を図る画期的な「リモート相談システム」として利用されています。 Tel : 024-943-1678 Mail : info@mhpc.jp お問い合わせフォーム お名前 (必須) メールアドレス (必須) ご相談内容をお選び下さい (必須) MHPCについて悩み相談講座・セミナー書籍についてその他 題名 メッセージ本文 Δ ところで、あなたは何にお困りですか? ●生きにくさ(憂うつ、無気力)の改善。●人間関係(人との関わりづらさ)の悩み。●仕事上の悩み。●夫婦関係、男女関係の問題。●依存症の改善、脱却するには。●自傷、自死の予防とケア。●不登校やひきこもりの問題。●子どもの非行や問題行動について。●人が「悩む」ということは?? ↑クリックで移動します。 〒963-8813福島県郡山市芳賀2丁目21-10 MHPCマインドヘルスパーソナリティセンター〒963-8813 福島県郡山市芳賀2丁目21-10TEL 024-943-1678 FAX 024-943-1686 Copyright(C) 2016 MHPC All Rights Reserved グループリンク