私・矢吹孝志は高校に在学中、登校拒否(現・不登校)になり第2学年を修了後、中途退学をしています。さらに、その後3年間、ひきこもりの生活を体験、その間、自立神経失調症、過敏症大腸炎(現・過敏症腸症候群)、強迫神経症を患い、正に「心の病のフルコース」を歩んでいます。
問題解決のキッカケは「人生は、自作自演の悲、喜劇である」と書かれた一枚の色紙の文字の中にあり、この言葉に「あぁそうか、なるほどなぁ」「そうだよなぁ、言われてみれば、当然だ」という強い心の衝動を覚えたものです。その「心の衝動」が私をカウンセラーの道へ導き、MHPCの「基本理念および指導メソッド」の根幹を支えています。
正に、「起こるべくして起こった不登校やひきこもりの生活」
また、「成るべくして成ったカウンセラー」…これからの人生、自作自演の「喜劇」でありたい!!
むかし「患者」で今「カウンセラー」・・・自らの「心の体験」が現在、「悩む心」に寄り添え続けています。