人生の時間というのは、「足し算」の連続なんだと心得る。
人生は「百人百様」それぞれに、 「足して引いたり、掛けたり割って」生きている。
しかし、まともな人生は、 まじめ、正直、素直さに、謙虚さ忘れずひたむきに、 「目先の一歩」の行動を、「足して」行かなきゃ、 なりません。
プラス思考が良いからと、 プラスの「足し算」重ねると、マンネリ思考に陥って、 危機や危険に気づかずに、いつか「墓穴」を掘るでしょう。
しかし、悩んでいる時は、 「たら、れば」思考に支配され、「ああしていれば、こうしたら」、 「こんなはずではなかった」と、過去の時間を「引く」ような、 後悔、愚痴を繰り返し、 消極的な生活を、余儀なくされているだけに、 状況変えていくために、行動起こす「足し算」の、 考え方を身につけて、日々の暮らしや生活を、 変えていくしかありません。
料理を味付けする際に、 甘さ辛さを変えたけりゃ、 水や砂糖を足すように、 変えるためには「足す」以外、 方法手段はないのです。
「足してもダメなら、足すものを、 変えて、も一度、足してみな!」「それでもダメなら、また足しな‼」・・・ってか。
足さない限り状況は、 いつまでたっても変わらない。
「行動」起こす「足し算」の 重ね着、上書きする中に輝く未来があるのです。
そうか、なるほどそのとおり、言われてみれば、ごもっとも‼
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