「心が折れない」生き方指南

「気づき」を促す詩編集。定期投稿します。日々の生活にお役立て下さい。

☆人生に、悩みはつきもの。 

日々、穏やかに 暮らしたい。平穏無事で 過ごしたい。

誰もが願う ことだけど、 日々の暮らしや 生活 は 

いろんなことが ありすぎて 思い通りに いきません。

生老病死と いう言葉、一度や二度は 耳にする

言葉であるが その意味を ここで説明 致します。

人の悩みと いうものは、日々の暮らしや 生活で

「生」まれる悩みと 「老・病・死」。

四つの悩みは 人生に つきものです、と 言ってます。

中でも一番 つらいのは、 「生」の悩みと いうもので

生きてく中での さまざまな 悩みや迷い 困りごと

それらに関する 悩みです。

ところで、話は 変わるけど、 「生」の悩みと 「老・病・死」。

同じ悩みで ありながら どこに違いが あるのでしょう。

「痛い」ところに 二番なし。 歯が痛ければ 歯が一番。

手が痛ければ 手が一番。 悩みも同じく その時が

一番苦しく つらいもの。

「老・病・死」の 悩みにも つらさ苦しさ あるけれど

「老・病・死」とは 万民に 共通している 悩み故、

多少、個人差 あるけれど 遅かれ早かれ 訪れる

悩みであると 「受け入れる」 「諦め」に似た 心情が

「前提」として あるのです。

ところが「生」の 悩みには 悩まぬ人と 悩む人。

悩むことがら 内容は 人それぞれに 皆、違う。

そのため、悩みを 抱えると 「皆、悩んで いないのに」

「何故、私だけ、 どうして」と 「受け入れたくない」 心情に

こだわる心を 生むのです。

「生老病死」と 言う悩み、 中でも「生」の 悩みには

悩まぬ人と 悩む人、「不平等さ」が あるために

「生」の悩みを 持つ人は 本質的な 悩みより

そうしたことへの こだわりで 葛藤深めて いるのです。

「生」の悩みの 「前提」に 「受け入れ難い」 心情が 

あると言われる その訳は こうした理由に よるのです。

MHPCマインドヘルスパーソナリティセンター矢吹